被災者に住宅修繕などのお金をバラまく話だけど、議会の議決を得る前にメディアに流して、議会の議決に反対しにくい環境をつくるのって姑息ではないだろうか? 議会に何の説明(若干はあったけど)もなく、詳細が議員に見えて来ない中、情報だけを出して、「やさしさ」の演出をして、「反対する議員は悪」みたいな雰囲気を醸成されているような気がしています。

議員各位はどう思っているのだろうか? もともと「やさしくて、バラマキも関係ない、市は何でも弱者のために金を出せ」的政治思想の議員さんには褒め讃えられるだろうけど、いかがなものかな~と思います。

納税者が黙っているのでしょうか? 同じ船橋市内で、あの地震を経験した人たちは、自分が納めた税が、「一部の方だけの家の修繕に使われる」と知ったときに。私は、「液状化地域」は被害状況を見たとき、「公がなんらかの援助はすべきかな」と思いました。しかし、液状化以外の地域の方々。大変申し訳ありませんが、「自己責任」のような気がします。

但し、但し書きはあるかもしれません。例えば年金受給者の老老世帯とかですね。こういう方々は救済方法があってもよいのかな、と。

まだ頭の整理ができていませんが、やはり、98%以上の課長職以上の職員が日本共産党の機関紙赤旗を購読している市役所ならではの発想かもしれません。知らない間に「洗脳されている」ようです。そのことに気づかない市長、副市長をはじめとする市役所幹部には猛省を促したいですね。共産党出身の市長ではなく、自民党出身の市長なのですから。

近々に予算案が議会に追加上程されるようです。その作り込み具合が悪ければ、議員各位には良識ある行動をとっていただきたいものです。条例ではなく、要綱や規則だから議会を通さなくても執行できるとのたまうアホ職員もいますが、そういう職員は少々灸を据えなければいけません。なんでも便宜的に、抜け道的に議会を通さないで物事を進めようという姿勢の仕事っぷりであれば徹底的に排除しなければいけません。

だいたいが、議会をナメている市役所ですから、そういう発想ができるのです。公務員としての仕事に向き合う姿勢が「真摯」ではないのです。すべてが「邪」です。「邪悪」ですね。

だいたい、県警の公安担当の方は、船橋市役所の職員のうち課長職以上みんなが「赤旗」や「新社会」などを購読している事実をご存知なんでしょうか? 政党助成金は受け取りませんなんて言っても、間接的に税金を召し上げているような気がするのは私だけでしょうか?

そういうことはどうでもいいけど、「洗脳」されてしまうアホがこれほど多いとは思いませんでした。どういう方々から税金を納めていただいて、どうやって、より公平、公正に再配分をしていくべきかを考えるのが公務員です。情緒的に「かわいそうだからさ」っていう理屈は存在し得ません。市長、副市長が「かわいそうだなあ」と言っても、そこで「じゃあやりましょう」ではないのです。忖度の方向が逆なのです。多いですね。逆に向かうアホが。

市長、副市長に給料もらっていると勘違いしているアホが多くて悲しいです。全体の奉仕者として、市民からの税金があなたたちの給料です。市長、副市長を向いていたり中央省庁を向いていたら間違いです。よく考えていただきたい!!