日色健人議員 が提案なさったということです。議会の訓練のようですが、素晴らしい提案です。
なぜならば、どうもここ数年市役所自体も避難訓練をしていないようです。

で、いろいろ聞いてみたら、屋内消火栓もきちんと整備されている。
ん、待てよ、ららぽーとの社員時代、屋内消火栓操法訓練を夜の駐車場でやったことを思い出しました。しかもあのときはテナントさんもやっていたような。
あれらは市の指導あるいは推奨?では。

とすると、民間の事業者さんにそういうことをお願いしておきながら、市役所本体が避難訓練さえもしていない。屋内消火栓はあっても誰が操作するのでしょ? だ・れ・が操作するのでしょう。今の市役所の体質からすると、みんな逃げちゃったりして!!

誰の責任だ、いままで訓練をしていなかったのは!!たるんでいる証拠!!
だと思いますがいかが??

でも、議会中に避難訓練。議場の隣の会議室には消防局の次長さんや課長さんが控えています。議場には消防局長が。
「火災発生!!」ってアナウンスでもあった瞬間って、誰が指揮するんでしょうか?
餅は餅屋。やっぱり消防局長の指示で避難ですかね?
それより先に課長さんや次長さんがプロの誇りを持って、消火活動にあたる?

と避難している最中に高齢の議員が胸を押さえて倒れる。救急課長がすぐにAEDで救命措置。が、火災でエレベーターは停止。中央消防署より救急車が。タンカを持って救急隊員が階段で駆け上って来たが、この暑さの中でエアコンも停止していたため、なんと熱中症に。なんてわけないか。不真面目でゴメンナサイ。でも、想定できることはすべて想定しないと。