というNHKの3月22日放送の特別番組を見ました。録画しておいたのを見忘れていたものです。録画なのですが、繰り返し見たい感じです。とりあえず一回見た印象としては、久しぶりにおもしろいテレビ番組だということです。

私もこれに基づいて、次回選挙のための戦略をきちんと練らなければと思います。もう時間がないのです。次回の選挙までに。IT系の会社に勤める友人に早く会って、アドバイスを受けなければと強く思っています。

新聞、テレビ、IT系のそれぞれの事業者がそれぞれの立場で議論をしているのですが、ジェネレーションギャップを感じる発言や、未だに自分の事業に並々ならぬ自信を持っているように感じる発言もあれば、なんとか自分たちの誇りを保つためにとでもいうのでしょうか、そのために様々なデータを提示して、米国との違いや、まだまだ紙も電波も大丈夫だ、と。しかし、必死に言えば言うほど、なんだかなあという感じでした。

出演の大学の先生がおっしゃっていましたが、緩やかに変化していくと思っていたが、どうもここ数日でドラスティックに変化するような気がしてきたということでした。

私もどうもここ数ヶ月でそのように感じ始めています。以前も何度かこのブログで書かせていただきましたが、紙媒体も電波媒体もICTメディアミックスとでもいうのでしょうか? 垣根を取り払わないと大変なような気がします。