と我が親愛なる木村哲也議員 がおっしゃっていました。
いったいどうするんだ!!

いや~、私は政権をとった最初のうちは仕方がないと思っていましたが、なんだか良い話が聞こえてきませんね。どうしてなんでしょうか。

奪われた側のわれわれとしても、今ひとつガチンコにならないのは問題意識の違いというか、「民主党ののど元過ぎれば…」体質に抵抗するのではなく茫然自失、抵抗の術を見つけられないというか、自民党政権時代民主党が自民党をガンガン責めた事件と同質のものであっても、その捉え方、しらばっくれ方とでも言うのでしょうか、自分たちがあれだけ責めたてたことなどまるで無かったような振る舞い。これじゃ国民に政治不信が広がるに決まっていますよね。

自民党も民主党も金の出所は異質だけど同じじゃん。ってね。だから自民党が昔責められた理屈で責めても、「攻め」にならない。国民世論はついてこないでしょうね。なんだかなあ~ですね。

MSN産経ニュースより

船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-sankei

全国でタウンミーティング 民主、参院選公約づくりで党勢回復狙う?
2010.3.25 15:53
 民主党は25日、夏の参院選マニフェスト(政権公約)作成に向けた実務者による「マニフェスト企画委員会」を開き、全国の党総支部などで4月にタウンミーティングを開催する方針を決めた。国民の意見を広く集め、公約づくりに役立てるのが狙い。29日の役員会で正式に決める。
 また、政府と党の首脳がメンバーの「政権公約会議」の初会合を来週中に開き、鳩山由紀夫首相が公約の大きな方向性を示す段取りを確認した。
 このほか具体的政策を企画委に提言する3研究会のうち「分権・規制改革研究会」の名称を「地域主権・規制改革研究会」に変更した。


時事ドットコムより
船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-jiji2+

参院選へ「政策集」作らず=民主
 民主党は24日、夏の参院選への対応に関し、党の政策を網羅した「政策集」の作成を見送る方針を固めた。公約としての位置付けがあいまいなことから、政権与党として「野党に追及材料を与えかねない」と判断した。 民主党はこれまで、マニフェスト(政権公約)とは別に、政策集を作成していた。昨年8月の衆院選に向けてまとめた政策集「INDEX2009」では、選択的夫婦別姓の実現や定住外国人への地方参政権付与など、政権公約にない政策も明記していた。(2010/03/24-20:53)