我孫子市議会が、iPhone等のスマートフォンの導入をするらしいです。
別に競い合うつもりはありませんが、私はこのiPadを船橋市議会に導入してほしいなあって思います。
たぶん、「たぶん」なんですけど、かなりマルチプルに使えて良いのではと思います。

想定できる使用方法
議場に持ち込み、出退席を管理。
採決(電子投票)。
自席での発言用マイク。

カメラ情報がありませんが、なければ将来付くのではと思います。その場合は付いてからの方が良いのですが、これにより、発言の様子が大型画面に映し出し可能(でしょう、たぶん)。着席のまま発言しても全員にくっきりはっきり顔が映って、声も聴力の弱い方でもイヤホンで確実に聞こえる。同時に中継にもインターフェース可能でしょう。そうすると映りたい人が議事進行発言や緊急動議の連発だったりして…
控え室や自宅への持ち帰りも認めることによって、緊急の会議の招集による欠席者も最低限傍聴は可能となる。

配線工事不要。これが一番すごい。

でも、理解できない人はすぐに「現在の財政状況では」って言い出すんだよな。

MSN産経ニュースより

船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-sankei

米アップル 4月3日にiPad発売
2010.3.6 00:26
 米電子機器大手アップルは5日、電子書籍なども楽しめる新しいマルチメディア端末「iPad(アイパッド)」を米国で4月3日に発売すると発表した。今月12日から予約を受け付ける。日本では4月後半に発売する。
 アイパッドは高機能携帯電話とノート型パソコンの中間に位置付けられる製品。動画や音楽に加え、米国で市場が急拡大している電子書籍にも対応する。画面に触れて操作する「タッチスクリーン」を採用している。
 米大手出版社や新聞社がアイパッド向けにコンテンツの提供を相次いで表明するなど、大手メディアが新たな収益源として期待を寄せている。価格は記憶装置の容量などによって異なり、米国では499ドル(約4万5千円)から。日本での価格は4月に発表する。(共同)