そうそう、前回の主要な施策の成果に関する説明書(5)のブログで第一ターゲットを決めたように書いてありましたが、その前に一つ決まっているんですよね。議会事務局とも打ち合わせて、その課長さんと部長さんなのかな~、初日に出席していただきたい日を言って、本来なら関係ない決算審査の項目の日にも出席していただこうと思います。

こう、なんて言うんですかね~、金額と項目を見ながら、「これって何ですか?」みたいな質問をやめようと思うんですよ。だって、それって、何も決算特別委員会で会派のみんなからいただいた時間を使って聞くようなことじゃないような気がするんですよね。調査依頼をルールにのっとって行えば見えてくるような質問って、時間の無駄なような気がしてきましてね。千葉県庁の「預け」のような事案がないか、「買い物」を調べるのもアホみたいだし。

だったら、縦割りで答弁の押し付け合いを避けるために予め質問内容の概略を言っておいて、深く掘り下げながら、まあ、最終的には副市長のデビューを華麗に飾っていただこう、と。

おもしろいんですよね。人それぞれ考え方ってあるから。千差万別、十人十色。でもね、市役所の仕事が一つの事象について、角度を変えると千差万別、十人十色じゃあしょうがないでしょ。

どういうことかというと、トップの指導力の問題なのか、職員の研修の漏れなのか、考え方が一致しているべきだと思うことがあるんですよ。それと「スピード感」ですね。以前からここでも書かせていただいているんですけど、どうも、この役場はのんびり時間が動いているんです。ゆ~っくりと。民間企業では考えられないほど。の~んびりと。

もちろん早い人もいるんですよ。ものすごく。今まで僕もマジメだから、騙されていたんですね。
「市役所って単年度予算で動いていますからね」って言葉にね。
そうじゃねえだろ!
「単にやる気の問題だろ!」って。

それに比べて、○○○○○○会のことってどうなっているんだろう。回答猶予をしていたけど、いまだに回答らしい回答が来てねえな!!!