毎日.jpより

船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-mainiti

ある職員の方も賛同してくれると思うのですが、これくらいいいじゃないですかあ~って感じですね。書き方を間違えると怒られちゃいそうなので、ちゃんと書かせていただきますが。

民主5議員団体:「行きたいという後援者がいて…

これってすごいんですって。ニュースになったから聞いた話ではありません。もう以前からいろいろな秘書さんの話を聞いていますが、大変なんですって。「信じられな~い」って言われそうですが、国会見学で上京してきた人たちは、けっこうというか、かなりわがままらしいですよ。すべて財布を開かないで(船橋市のある元職員の方みたい)、ちょっとあそこ行こうとか、どこどこ連れて行けっていうのが。それも半端じゃない。(金額も行き先も)

チャイナドレスや看護師姿の女性らが接客をする「キャバクラ」への支払いを「政治活動費」として計上??。政権与党となった民主党議員の政治資金を巡る支出の一部に、こんな実態があることが浮かんだ。高い支持率で始動した民主党政権だが、識者からは「こうした費用は私費で支払うべきだ」「政治活動とは無縁な支出を禁じるような法改正が必要」との指摘も出ている。【政治資金問題取材班】

私費から支払うべきであることは明白です。そうなんですけど、でもね、行きたいって言って、連れて行く。支払いの段になると知らんフリ(船橋市のある元職員の方みたいにね)。秘書は仕方なく払うでしょう。「後援者」ですもの。もちろん公職選挙法だって知っていますよ。でもね、「後援者」ですもの。ある意味、政治活動かもしれませんしね。

キャバクラやクラブへの支出が最も多かった江田五月参院議長の資金管理団体「全国江田五月会」は、07年8月に江田氏が議長に選出された後も、東京・西浅草のキャバクラに2回、計13万円余の支払いがあった。この店によると、日によって「ワイシャツのみでお出迎え」「ナースのお仕事」「浅草中華街」などと称し、女性従業員が下着の上にワイシャツだけ着た姿で接客したり、看護師姿やチャイナドレス姿で接客することもあるという。
公職である江田氏の議長秘書は、この店に自分も行ったことを認め、「行きたいという後援者がおり、情報交換という形(で行った)。議長は一切参加していない」と説明。

そうそう。情報交換ですよね。議長は行っていないって。そんな別に気にしなくたっていいのにねえ~。議長なんてみんな好きですよね、こういうところ。

たぶんうちの議長なんかも好きかも。あるいは行ってるかも。でも、うちの議長の場合は議長交際費っていうのは局長がうるさくて使えないらしいっす。市長も。だから大変ですよ。市長も議長も。「たまには行くべ~」って行っても、自腹。いや、当たり前だって。そうなんだけど~。まあさ、そこのところはさ、あまり追及しないでよ。

ほかの店についても、選挙区の岡山県の後援者が上京した際などに使ったという。また、「中には新聞や雑誌を含めたマスコミ懇談会もあった」としながら、具体的にいつの会合だったかについては「分からない」と言葉を濁した。
五月会が03~07年の収支報告書で政治活動費として計上した飲食代のうち、9割はこうしたキャバクラやクラブへの支出。議長秘書は「『問題ではないか』という話になり、今年からやめた。計上した分は今後、対応を検討したい」と述べた。

こうやって調べられちゃうとねえ~。しかも公表されちゃうとねえ~。世知辛い世の中になりました。

川端達夫文部科学相の政治団体「達友会」では東京・新宿のニューハーフショーパブへの支払いがあったほか、同氏が代表を務める「民主党滋賀県第1区総支部」では、京都・祇園で舞妓(まいこ)姿の女性が接客する店もあった。川端氏の政党支部の会計責任者は「法に基づいて正確、適切に記載している」と回答するだけで、川端氏本人の参加については「答えられない」とした。
こうした支出について、漫画家のやくみつるさんは「飲み屋だろうがキャバクラだろうが、遊興を伴い批判を受けやすいところは私費でなんとかすべきだ」と指摘する。政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大大学院教授は「キャバクラへの支出は政治活動とは無縁。政党交付金が入っている政党支部や資金管理団体から支出されているなら税金が使われているのと同じ。党としてこのような支出を防止できないなら、法律による制限が必要だ」と話している。

これはねえ~、どこだか知りませんけど、もう確実に良いはずですよね。上京したら、行きたいでしょう。おもしろいところ。たぶん、これって黒鳥の湖 だと思うんだけど、いいじゃないの、これくらい。観光ですよ観光。僕は学生時代からよくここへ連れて行ってもらってましたけど、勉強すべき点はものすごくあるんです。

白い部屋 も何度か連れて行ってもらいましたね。
水商売の方々がお見せ終わってから行くケースに一緒に行っていましたが、水商売の方々って、こういうところの接客を勉強するんですね。確かに、最高の接客です。話題豊富で最初から最後まで入り口から入って出るまで楽しませてくれる。

市役所の職員も見習ってほしいですね。究極のサービス業です。当時はまだ「おかまバー」でしてね。白い部屋は。汚いおかまちゃんが多かった気がします。でも、そこのおかまちゃんと行くのが黒鳥の湖でしたから、目指していたんでしょうね。こういうスタイルのお店を。

いまや、はとバスのコースでしょ。黒鳥の湖は。だから、国会議員さんの後援者を連れて行くには相応しいところでもあると思うのです。今やニューハーフなんて完全に社会に認知されてますでしょう。本当に楽しいですから。洗練されているしね、ショー自体が。ただ、ある職員の方みたいに、どんなHな話でも、表現でも瞬時に反応できる幅広さがないと面白くないかもしれません。反応の良さっていう部分ではフェンシングをやっている方なんかには良いかも。

川端大臣のだっていいじゃないですかねえ~。京都にちょっといい店があるらしいで~、秘書さんよ~、今度一緒にいかへんか?みたいに言われたんでしょ。秘書さんは当然「行きましょ行きましょ」って言うしかないじゃないですかね~。経済の活性化ですよね。


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