私は土木の専門家ではありませんが、興味があります。どういう工事をするんだろうって。
よく土圧って言葉を耳にします。やっかいみたい。それプラス、軟弱地盤。さらには、鉄板の打ち込みができない岩などがあるらしいですね。

さてさて、どういう工事で耐震強度を確保するんでしょうかね。
船橋にはこんな高低差のところはあまりないでしょうけど、高速道路というところが、なおのこと興味をそそるのです。
今度、道路の課長さんや部長さんに教えていただこうかと思います。

MSN産経ニュースより

船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-sankei

【静岡地震】東名高速上り、13日中の復旧は困難
2009.8.13 08:26
駿河湾沖を震源とする地震の影響により静岡県内で一部通行止めとなっていた東名高速上り線について、中日本高速道路は13日、同日中の復旧は困難との見通しを示した。同社は「復旧工事の進捗(しんちょく)に伴い、崩落現場の地盤が予想以上に不安定なことが判明したため工事の安全性が確保できない」としている。
地震による路肩崩落のため、東名高速は上下線で一部通行止めとなっていたが、同日未明に下り線が全線で開通。同社は残る上り線焼津IC?袋井IC間についても同日昼までの復旧を目指していた。
同社によると、路肩の崩落部分へ鉄板を埋め込む地盤強化工事を進めていたが、地盤が予想以上に不安定なため打ち込むことができないという。同社は「新たな工事方法を検討しているが、めどが立たない」としている。