こういうルールを守れない人は、天罰が下るんです。やがてね。

MSN産経ニュースより

船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-sankei

舛添厚労相 ポスト麻生をアピール? 幹部人事を抜き打ち発表 
2009.6.26 18:27
舛添要一厚生労働相は26日の記者会見で、厚労事務次官や社会保険庁長官など新たな幹部人事を発表した。医師免許を持つ「医系技官」の独占ポストだった医政局長に初めて事務官を抜擢(ばつてき)するなど異例の人事だったが、事前に首相官邸への根回しもない突然の発表だった。人事情報が外部に漏れる前に自らが発表することで厚労省改革の実績をアピールし、「ポスト麻生」として存在感を示す狙いがあったとの見方もある。
舛添氏は閣議終了後10分以上も経過して国会内の閣議室前に姿を現した。直前まで河村建夫官房長官と厚労省の幹部人事について打ち合わせしていたのだ。
「大事な発表がありますからよくメモをしてください」
記者会見でこう切り出した舛添氏は事務次官などの人事を一気に発表。「事務官と医系技官とのポスト固定をやめ連携を良くする。国民の代表である大臣の人事にすべての役人は従う。大臣の前に聖域はありえない」とまくしたてた。
通常、各省庁の局長以上の人事は正副官房長官による人事検討会議を経て発表される。今回は会見の直前に舛添氏が麻生太郎首相と河村官房長官に人事案を伝え、あわただしく了承されたという。

何様のつもりでしょうかねえ~。

その理由について舛添氏は「私が厚労省にしっかり情報管理させても官邸から情報が流れる。これだけ大事な人事は大臣の口から自ら言う必要がある」と説明。発令日は国会日程を見ながら後日決めるとした。
内閣改造や自民党役員人事が急浮上する中、幹事長就任も取りざたされる舛添氏。この日は「一切いろいろな声には耳をふさいでいる。自分の人事どころではない」とけむに巻いたが、「近いうちに厚労相を交代する可能性が出てきたので実績づくりを急いでいるのでは」(自民中堅)と指摘する声も上がる。

まったくねえ~。なんだかなあ~。