4月4日は愛知県西尾市長の記事を引用させていただきました。今回も、記事を見ると、自分の法律違反による略式起訴に端を発した感じですよね。それによって、不信任決議を可決され、市長の解散権を行使したいという気持ちを述べているようです。

まあね、きっと市長選挙もいろいろあったんでしょうけど。
「議会とは嘘とねたみで日が暮れる」
41歳じゃねえ~、いろいろあったんでしょう。

MSN産経ニュースより

船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-sankei

三重・尾鷲市議会が解散か 不信任決議で市長が意向
2009.4.20 20:38
三重県尾鷲市の奥田尚佳市長(41)が公職との兼業を禁止する税理士法違反の罪で略式起訴された問題で、同市議会は20日、奥田市長に対する不信任決議案を可決した。奥田市長は近く市議会を解散するとみられる。
決議案は市議3人が提出し、臨時議会で市議15人中、14人が賛成した。決議案は「(税理士法違反で)市政を混乱させた責任は重大。市長の資質に欠け、市政執行者として不適格」などとしている。決議案可決を受け、奥田市長は「(市議会の)解散権を行使したいという思いはある」と述べた。