先般、秋田に行った時、淡路定明県議日色議員 と、夜中の12時頃まで話しました。お互いの議会状況の情報交換や、四方山話に花をさかせ、あっという間でした。淡路議員とは平成7年の市議初当選以来のお付き合い。最近の全国若手市議会議員の会 の仲間の消息やらで盛り上がりました。

 

もう私も淡路議員もOB会メンバー。日色議員が現役メンバー。私はもう辞任しましたが、ボーイスカウトの団委員長を経験し、淡路さんは現役の団委員長。日色議員も現役の指導者。共通点が多いので、3人でということに。

 

さて、大統領とはこういうことだ。というのを見せてくれていますね。我々3人で話をしたのが、議院内閣制と大統領制の相違点。日本の地方自治体は、言ってみれば大統領制。オバマ大統領のように指導力を発揮しなきゃいけないんですよね。

 

ということは...って、あ~あ、船橋市はどうなるんでしょう。

これ以上書きません。

 

MSN産経ニュースより


船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-sankei

イラク、グアンタナモ…オバマ大統領“初日”から全開

2009.1.2218:21

【ワシントン=山本秀也】オバマ米大統領は21日、ゲーツ国防長官ら安全保障チームとの初会合で、米軍戦闘部隊のイラク撤退に関する計画策定を指示した。就任後の執務初日から重要政策を打ち出すことで、国民の期待が高い「変革」を行動で示す構えだ。米メディアによると、続いてオバマ大統領は22日、テロ容疑者への尋問方法が問題化していたキューバ・グアンタナモ米海軍基地内について、収容施設の閉鎖を命じる大統領令に署名する見通しだ。

イラク駐留米軍の撤収やグアンタナモの施設閉鎖は、いずれもオバマ大統領がブッシュ前政権との差を示す安保関連の政策として、選挙キャンペーン中から公約していた。新政権の動きに注目が集まる就任からの100日間に、大統領はスピード感ある公約の実行によって、国民の信頼獲得を目指すとしている。

安保チームとの会合後、オバマ大統領は「軍の首脳に対して、イラクから責任ある形で部隊を撤収させるため必要な計画を追加するよう命じた」との声明を発表した。会合には、バイデン副大統領、ゲーツ長官のほか、マレン統合参謀本部議長ら軍の制服組首脳が出席した。

戦闘部隊の撤退期限として、オバマ大統領は就任後16カ月以内の実現を公約していた。しかし、会合後に発表された声明は、具体的な期限目標には触れておらず、現地の治安情勢に応じて弾力的な撤退を進めるという妥協に含みを残した。

グアンタナモ基地の収容施設に関して、オバマ大統領は、(1)向こう1年以内の施設閉鎖(2)「水責め」など収容者への過酷な尋問の禁止-をそれぞれ命じる大統領令に署名する見通しだ。

施設内には、国際テロ組織アルカーイダの幹部ら、現在約245人が収容されている。

施設閉鎖をめぐっては、収容者の移送先を含めた処遇が、新たな焦点となる。国防総省では、施設から釈放されたテロ容疑者61人が海外で再びテロ攻撃に関与したとの国防情報局(DIA)の情報をさきごろ公表しており、実際の施設閉鎖までに激しい議論が避けられない見通しだ。

このほか、オバマ大統領は21日、イスラエルのオルメルト首相やパレスチナ自治政府のアッバス議長らと電話で意見交換し、中東和平に取り組む決意を改めて伝えた。また、経済チームとも個別に会合し、大型の雇用を狙った景気刺激策などを協議した。

新政権で最初の大統領令として、オバマ大統領は、ホワイトハウスなど政権内の上級職員に対して、企業や団体の依頼で動くロビイストから金品を受け取ることなどを禁じた倫理規定にも署名した。