行ってきました。フクアリ。
写真中央には「大さん」って、へへへ。
このユニティくん。動きがおもろいです。ノリノリではない、ちょっとすねてる感じ。
あまりやる気が無い感じ。
中に入っているバイトくんがきっといい味のヤツなんだと思います。
それにしても、いまどきのサッカー観戦は昔に比べ本当に様子が変わってきました。
ほぼ開場と同時に行きましたが、いろいろなイベントがあって、きちんとスポンサー紹介が数度あって、ＤＪによる盛り上げがすごくて、場内の売店もふ～んってものもあって、私がサッカー観戦が多かった２０数年前と様変わりですね。
千葉は野球の本拠地も。そのロッテマリーンズの激励メッセージも流れたりして。
そういう意味じゃあ、国内でのメジャースポーツプロチームの本拠地が２つあるってのはすごいなあと思います。その波及効果、経済効果ってどういう感じなのかなあって思います。今度千葉市に視察に行ってみたいと思います。
２３日も満席でしたから、１万５，６千人でしょうか。すごいですねえ～。これらが最寄り駅や周辺地域に与える影響は、良いのか悪いのか？ですね。
大きな目で見れば、昔は「公害」と密接な関係の工場群。今は、スポーツ公園と商業施設。少なくとも、近隣住民にとって、環境の変化はあったでしょうけど、身体に悪影響を及ぼす懸念は減ったのでは。
ロッテマリンスタジアムも、自転車で野球観戦に来る方が多く、うらやましい限りです。
また、海に面した公園が隣接。なんとも豊かな感じですね。いろいろな意味で。
さて、ＪＥＦの試合ですが、
ちょっとピンボケですが、あ～あ入っちゃったって感じの得点直後に再びゴールされたのが、これ。そして、更にはダメだこりゃって３点目が入り脱力感。
最後は、もうものすごい盛り上がりが相手方、マリノスの応援席。そもそも私の座った席も「アウェイ」。
でも今回は、私の卒業した三山小学校卒業生の後輩、小椋祥平くんの出場もあり。
まあ、ここでもいいかってことでした。
これってうまく撮れたでしょう。
それから、個人的に気になったデザインがこれ。
マリノスの選手着用のウィンドブレーカーというかジャケットですが、この紺の色合いと、後ろのデザインです。ナイキのロゴとその下のエルグランドの字体、ロゴがぴったり。その配置、大きさなど、すべてがすごく良いのです。
YOMIURIONLINEより
ジェフ残留へ決起
Ｊ２降格の危機にあるサッカーＪ１・ジェフ千葉が２３日、本拠地のフクダ電子アリーナ（千葉市中央区）での試合を前に、Ｊ１残留に向けた決起集会を行った＝写真＝。
集会には三木博計球団社長（５８）が駆け付け、「みなさんの力をもってすれば（残留を）達成できると信じている」とあいさつ。球団関係者や応援に訪れた女子チーム・ジェフレディースの選手、開場を待つサポーターが一緒になり、「ＷＩＮ ＢＹ ＡＬＬ！（全員の力で勝つ）」というチームのキャッチフレーズを連呼した。
サポーターも「自分たちに何ができるか問われる試合」「残り試合すべて勝ちましょう」と意気込みを見せたが、残留を争う横浜Ｆ・マリノスとの試合は０対３で完敗。下部リーグのＪ２に自動降格する１７位から抜け出せなかった。
（2008年11月24日 読売新聞）