朝早く会派代表から電話をいただき、下記記事のお話をいただきました。

まあ、記事の通りですし、ブログもお読みいただければと思います。


ちばとぴより


tibatobi

「嫌なら引っ越せば」

市議ブログに市民反発 船橋市の高度規制問題

200811011151分[県西エリア]

船橋市が定めようとしている建物の全市内的な高度規制で、同市の長谷川大議員(市政会・三期)が自身のブログの中で「高い建物がお嫌で、良い住環境をお望みならば、船橋の土地建物をお売りになって、もっともっと環境の良い、低層建築物だけの地域へお引っ越しになればいい」と述べたことに対し、規制を求める市民側が反発している。

同規制をめぐっては、当初「〇八年中」としていた決定時期が先送りになるなど市の手続きが遅れ、市議会でも意見が割れてきたが、同議員の発言が新たな火種となりそうだ。

同議員はブログ「船橋市議会勝手にe報告」の十月七日付記事の中で、前述の発言に続き「これは極めて暴論であり極論ではありますが、裏を返せばそういうことなのです。この国は共産主義国家ではありませんから、企業が利益を上げるのは当たり前」と述べている。

これに対し、市内五地域の住民から構成される「船橋市の高さ規制を実現する会」の城間由岐子代表は「上っ面な発言で理性が感じられない。市議としてあるまじき暴言」と指摘している。

同会は二日、同市勤労市民センターで、高度規制実現を求めるシンポジウムを開く。