さて、この間書かせていただいた三山奥州講です。
まず、最初に着いたのは一関。先般の大地震の被災地ですが、我々の移動する地域はその痕跡を見ることはできませんでした。
行く先々は普通の観光地。
まずは、昼食でした。わんこそば。小さい頃から食べてみたかった、食事の一つ。
思わぬときに巡り会えました。が、しかし、着席してお店のおばちゃまに言われた言葉が、「は~い、皆さん!!一人わんこそばですからどうぞ~」「??」「???」
そうです。普通の言い方で表現すると、わんこそば定食?ですかね。
写真のような料理に、次の写真のようなおそばです。
自分でおわんのおそばをそばつゆにつけて食べます。ってことは、ざるに盛ってあろうが、おわんに盛ってあろうが同じです。あ~あ。って感じ。
食事を終えて、まずは、中尊寺。http://www.chusonji.or.jp/
ちょうど、世界遺産の関係のニュースで話題になっているときでした。
http://hiraizumi.or.jp/sightseeing/chusonji/index.html
残念ながら有名な金色堂は撮影禁止。
「五月雨の降り残してや光堂」芭蕉の句碑。
NHKの除夜の鐘かなんかで出る鐘楼だそうです。
本堂