街づくりの管理について、庁舎管理について、広告の管理について、道路管理について、監査は機能しているのか、船橋市の教育について、の6項目を質問しようと思い、通告をしました。

 

5番目は、監査は機能しているのかです。

既に開会した議会ですが、初日に代表監査委員が答弁するシーンがありました。何言ってんだかわからない答弁でした。議会の調査費の問題でも、どう判断したか理解に苦しむ行動の多い代表監査委員ですが、都合が悪くなると「合議」という言葉で逃げた議会調査費の問題とは違い、初日の答弁は言語不明、意味不明の答弁でした。

 

人前で話すというのは、そのこと自体(話す内容)を十分に理解し、その周辺も理解していると、あるいは関連法規などもその趣旨を理解していると、言語不明、意味不明なんてありえないのです。原稿もなしできちんと答弁できるものです。

 

ですから、議会で、なるほどなあって思うのは、日頃話(雑談)をしていて、しっかりしている部長さんをはじめ、答弁者の方々(市長までも含めてですが)は、メモ程度をもって答弁をしていますね。原稿の棒読みはないですよね。

 

議員の側も同じです。まあひどいですね。登壇するなよお前はって議員が多いですね。原稿棒読み。自分で書いていると思われる議員はまだましです。

 

ある議員なんかはひどいですね。三番瀬のことは誰々、子育て支援のことは誰々ってライターがいてその棒読み。だから、その内容なんてまるで理解していないそうです。ある方とお話をしていたら、名指しで怒っていましたね。それも一人二人でないから重症です。理解できていないやつに質問されることほど大変なことはない。そのためにどれだけの時間を費やすか。…と。

 

話が外れましたけど、監査の仕事ってちゃんとできているのと思われることがいくつかありますので、質問をしたいと思います。まあ、あの言語不明、意味不明者の答弁じゃ、地方自治法の引用などで適当に答えて終わらせようとするでしょうけどね。