本人たちも爆笑。私も別の意味で爆笑。


予算特別委員会初日。朝、頭の整理のために、コーヒー屋さんで大きいサイズのコーヒーを買って飲みました。それが効いたのか、委員会中、不覚にもトイレに立つこと数回。そこで、大爆笑シーンが。


委員会室を出たところで、ある課の課長さんと課長補佐さんにばったり。「どうも~」なんて言いながら、私はトイレへ。トイレから出てくると、聞えてくるのは彼らの声。そうです。委員会中ですから、議会フロアの廊下は静かなんですね。

「いるわけねえじゃんよ~。委員会中だもんよ~」「だよな~」「ガハハハハハハハ~」

思わず吹きだしちゃいました。


日頃から、私が書かせていただいている「質問取り」に委員会中に来た課長さんと課長補佐さん。折しも委員会の中で、ベテラン議員さんが市長に向かって、「もう質問取りはいいかげんにしてほしい」と申し入れたあとだっただけに、自席に戻ってからも、おかしくて仕方ありませんでした。

委員会終了後、まさにその課長補佐さんが質問取りをやっていて、思わずまたまた、本人を前に大爆笑してしまいました。


彼の言い訳は、「朝から一心不乱に仕事をしていて、急に思い出し、急遽議会フロアに上がってきた」そうです。常任委員会は、通常午後からの開議(会議の開会)ですから、瞬間に勘違いしたのでしょう。それくらい、課長さんや課長補佐さんの仕事って大変なんですね。