こういうことを創造できることが大事ですね。

船橋市もこういう視点で事業開発をお願いしたいものです。


<MSN産経ニュースより>

sankei
熊本市が「不妊治療休暇」新設へ
2008.2.15 11:34
熊本市は15日、職員が有給休暇を使わずに不妊治療のための休みを取れる制度を4月に新設する方針を決めた。市は「少子化対策と子育て支援の一環」としており、自治体が不妊治療休暇を設定するのは珍しいという。休暇は無給で男女問わず取得可能。
近く市議会に、職員の休暇などに関する条例の改正案を提出する。市によると、同様の制度は岐阜、三重両県などにあるという。
事前に申請し、後日医師の診断書を提出すると休暇として扱われる。病院に行った後、職務に就くなど時間単位でも取得できる。一定期間通院が必要なホルモン注射治療などを想定している。
不妊治療を受けている職員はこれまで年休を使うことが多く、職員や組合から要望があったのが、設置のきっかけ。人事課は「職員のプライバシーには十分配慮して運用したい」としている。


すばらしい。