行政でも対策等のため、会議会議の連続のようです。
NHKなどでも番組をやっていましたね。
＜MSN産経ニュースより＞
厚労省・新型インフルエンザワクチン１０００万人分増産検討
2008.1.22 00:51
厚生労働省が新型インフルエンザに有効とされるワクチンの１０００万人分増産を検討していることが２１日、分かった。計画が実現すれば国内に３０００万人分のワクチンが備蓄されることになる。
より多くのワクチンの生産を望みたいですね。
備蓄されるワクチンは、新型に変異する恐れがある鳥インフルエンザウイルス（Ｈ５Ｎ１型）から製造された「プレパンデミックワクチン」で、昨年３月に １０００万人分が確保された。年度内には、さらに効果が高いとされる中国株を使用した同ワクチン１０００万人分の追加が決まっている。
厚労省は来年度、さらに１０００万人分の確保を検討。爆発的な流行が発生した場合、医療従事者や警察官など、社会機能の維持に必要な人に優先して接種させる方針を決めている。
あれ～、我々一般市民はあとなんですねえ～。でも優先順位がないとだめでしょうね。国も力を入れて頑張っていただきたいものです。取越苦労になれば一番良いのですが…。