前回書いた決算特別委員会のブログの中で、

「市役所の庁内では、いろいろな審議会、委員会等々、外部の方の協力を得て市役所の業務や事業を行うためにお手伝いをいただいております。が、しかし、それぞれの審議会、委員会で、委員さん方の報酬や日当などの額が微妙に違っていたり、独特であったりします。これらを整理すべきと考えます。」

と書きました。これらを是非皆様もお考えいただきたいと思います。

船橋市のホームページhttp://www.city.funabashi.chiba.jp/

のトップページ左側に市政・行政情報があり、そこに審議会があります。これをご覧ください。私が気になっているのは、附属機関に準じる機関です。これって設置根拠が要項、規則といって、我々議会チェックも無く、庁内のハンコ回しでできちゃうらしいのです。

私が疑問に思うことがある機関を列挙しましょう。

船橋市行財政改革審議会、ふなばし健やかプラン21推進評価委員会、予防接種委員会、船橋市歯科予防事業連絡協議会、船橋市地域密着型サービス運営委員会、船橋市地域密着型サービス指定事業所選定委員会、ふなばし・あいプラン推進協議会、船橋市健康保育研究協議会、船橋市保育料審議会、船橋市養護老人ホーム豊寿園建替等整備事業者選定委員会、船橋市北部清掃工場焼却処理方式選定委員会、市立学校等将来計画検討協議会

です。

まず、メンバーを見ていただきたいのです。それから目的や趣旨等を見ていただきたいのです。よ~く考えるとおかしくない??これって??って思うことがあると思うのです。決算特別委員会で深~く掘り下げて聞いてみましょう。