今議会に議案として契約案件が4件あることは以前書いたとおりです。さてその契約案件にかかわらず、
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が私のメールアドレスです。
では、私の疑問点です。今回大きな工事案件が契約になります。それらの工事は、入札によって契約相手方の事業者が決定されます。当然ですが、その能力のある企業に、細かく定められた条件に従って契約をしていただきます。それはそれは大変細かい仕様であったり、その案件特有の条件があったりです。
さて、そこで問題です。その特有の条件や細かい仕様に、恣意的に特殊なものを入れたり、競争入札が競争で無くなる(多数社でなく顔ぶれがみんな勝手知ったる社だけになる)状況が生まれたりするのではと思うのです。そうなると談合以前の問題ですが、それを職員が行うことはたやすいわけです。従って、それらをチェックしなければならないのではと思ったのが私の疑問点です。
もう少し細かく申しますと、ここにも談合という言葉をあえて使いましたが、世の中では、談合や官製談合などという言葉がメディアを賑わしています。あたかも談合が悪いことであるということを言います。ここで「あたかも」なんて言葉を使いますと、お前は業者の回し者かと言われるかもしれません。そうではありません。談合を容認するわけでもありません。
しかし、入札時に談合が行われる前に、ある特定の工法などを採用させようとした場合、一つは、1~2年かけてその工法の宣伝などを積極的に行い、その工法が非常に優れているような錯覚を起させる手法で役所の職員を洗脳する、もう一つは似たような工法で、実直な技術屋さん手段で特に宣伝もあまりしない工法もあるとします。その両社が、ある
私が言いたいのは、その職員及びその担当課全員の協議があっても、それを100%信用していいの?ということです。それが、
先般、電子行政推進課の業務について話を伺いました。その後に、
ちょっと長くなりましたが、この1,2時間でのオンサイト修理の思想が市の事務事業にあるのなら、医療センターの事故は事故にならずに済んだはず。あるいは、その問題のあった部屋をどういう設計をしたかも問題です。ドクターの血液の取り扱いの施設面での諸注意事項がきちんと設計側に伝わっていれば、バックアップ体制があったはず。そして、パソコンと同じ思想があったなら、この事故は防げたはず。ひょっとすると必要の無いところに、余計な手厚い危険回避の手段を講じていて、肝心なところにそういうことができていない。そういうことがたくさんあるような気がするのです。
だからこそ、第三者の公平な、厳正な目で、契約案件が進むように、あるいは物品購入などができるようにすべきであると感じたのです。がしかし、こうすればいいよという名案が浮かばないのです。なので、今回はどうしてもお読みいただいている方に、アドバイスをいただきたいと思うのです。
そうそう、いつもこのブログは勢いで一気に書いていますので、意味がわからない場合もあると思います。その場合もメールをいただければと思います。