さて、私のライフワークと言ったら大げさですが、子育て支援を常に考えてきた私としては、特に、就学前のお子さんをお持ちの保護者の皆さんのサポートを常にしていきたいと思います。
まず、今日は、
まずは、私の長女も長男もお世話になった幼稚園。
学校法人薄永学園すずらん幼稚園です。http://www.kidslink.jp/funabashi-suzuran/
なんかあまりパッとしないウェブサイトですが、許してあげてください。なんせ、私も卒園生。たぶんですが、私が3歳の年少で入園したときが創立だったと思います。ですから歴史はあります。歴史だけでなく、「くそ」がつくほどまじめな2代目の理事長先生が今、いろいろ奮闘しております。私が入園したときの園長先生のご子息ですが、研究熱心で、本当に幼児教育にすべてをささげているような先生です。真面目すぎて困っちゃうこともあるのですが、まじめな教育者が一番良いのかもしれません。いろいろな苦難の道がありましたが、今は、
さて、当時の私は泣き虫で、毎日祖父が幼稚園まで送ってきてくれて、園にいてくれたようです。帰ると泣いちゃうから。ということで、すごいおじいちゃん子なんです。私は。その祖父が初代のPTA会長でした。弟の在園時は父がPTA会長でした。そして私。親子3代でPTA会長をさせていただきました。そして父が会長の時には、すでに父が市議会議員を務めておりましたので、私立幼稚園振興についても頑張りまして、市内の私立幼稚園のPTA組織を作ろうということで、当時の幼稚園団体の会長をお務めだった、学校法人松澤学園富士見幼稚園の松澤マサ理事長(当時)
と一緒に各園に働きかけ、船橋市私立幼稚園PTA連絡協議会を設立しました。ですから初代の船橋市私立幼稚園PTA連絡協議会会長に父が就任し、保護者の金銭的負担軽減のために船橋市からの補助金をもらえるようにいたしました。もちろん、松澤先生のみならず、多くの園長先生、理事長先生が一つになって頑張った成果で、そういう制度ができ、今日に至っております。
さて、私がすずらん幼稚園のPTA会長のとき、
http://www.pluto.dti.ne.jp/~kenshin/
理事長先生は、いくつかの大学や短大の幼稚園教諭を養成する学科で講師などをお務めです。もうこの園は、いろんな意味ですごい。これからの幼稚園はこの方向に行くのが一つの形かなと思えるすべてを兼ね備えています。たぶん、多くの視察等、勉強の場にもなっていると思います。私を県や国の団体の役員に推薦してくださったのも柴田先生です。柴田先生を通じて、さまざまなことをお教えいただきました。全日本私立幼稚園連合会
の副会長もお務めになりました。保護者の組織も、先生方も、なにもかも恵まれています。というより、理事長先生、園長先生の長年の努力によるものだと思います。
まずはこの3園を見ていただきたいと思います。