先般、以前同じ会派でお世話になった先輩OB議員さんのお宅にお邪魔し、ご指導をいただいてまいりました。ご指導といっても、雑談が99パーセント。

最後のお言葉、「やれ~い、頑張れ!」をご指導と受け止めました。

でもいいものですね。「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、まさに、同じ会派でさまざまなことを話し、一緒になってさまざまなことに取り組み、間違ったこと、嫌なことに怒り、悲しいこと、どうにもならないことに落胆しということを繰り返してきた仲間として、年齢差があって大先輩ではありますけど、まるで同級生のように気軽に語り合える政治の世界での同志。私が衆議院選挙後、引きこもりのように、ご無礼、ご無沙汰していていたにもかかわらず、従来通りにいろいろなお話をしてくださいました。おかげで気分よく帰宅することができました。

たまたま、もともとの先輩の支持者の方も遊びにおみえになっており、市議会のことや市役所の内部のことなどで、ずいぶんと話が盛り上がりました。

その中で、市制施行70周年で行われる「第24回全国都市緑化ふなばしフェアの話は面白かったです。まずは宣伝や盛り上げ方の問題で、記念Tシャツをみんなが着るべきだ~ということでした。議会でもおっしゃっている議員さんもいましたが。

どうぞご興味のある方は、ぜひホームページにアクセスしてみてください。市役所の職員の皆さんもだいぶお召しになっているようです。

しかし、従来の開催とずいぶん違う点があるらしく、私が議案等の勉強会でお聞きしたのは、従来開催のものは100万人くらいの来客数だが、船橋で行われるものは、期間も短いし予算も少ないので、10万人が目標だあ~ということでした。「ふ~ん」と思ったのは私だけ~。

ということで、3人の雑談の中でも、「そうだよなあ~、確かにあそこへ1日で18,000人くらいお客さんが入ったときは大変だったみたいだしなあ~、それが毎日だったら大変だよなあ~、わかるような気がするよなあ~」ってな話で、「でもなあ~盛り上げなきゃなあ~」ってことではみんな納得でした。

支持者の方が、議員さんすべてが崇高で、立派な理念や主義主張に基づいて行動しているのだろうという趣旨の発言をなさって、先輩と私で否定してしまいました。だったらもっともっとよい街になっていますよね。って思います。

まったく他地域の大長老議員さんの言葉を思いだしました。

「議会とはうそと妬みで日が暮れる」

でした。