6月22日で選挙後初の定例会が閉会しました。一通りの流れがだいたいよみがえってきましたので、これでもう大丈夫でしょう。

とはいえ、さまざまな行事がちょっと詰まっています。7月29日の参議院議員選挙。先ほど、橋本聖子先生から電話がありました。秘書さんとは何度もやり取りをしていますが、先生から直接とは……

前回は何もかもが手探りの中、橋本聖子先生 の選挙対策本部長を務めさせていただきました。現在とはさまざまな環境が違っている中でのお引き受けでした。前回は居住地の千葉県に事務所をということでしたが、今回は、事務所そのものを北海道に持っていき、もともとの出身地に重点をおき、全国的な選挙運動を展開するそうです。3年前の参議院議員選挙で、出身地重点が効果をあげた候補者が成功したようで、今回の比例区の候補者の皆さんはそういう形をとる候補者の方が多いようです。

それにしても、参議院比例区というのは、まあ気の遠くなるような選挙です。

今回、自由民主党 は、30名以上の比例候補者を擁立し、選挙戦を戦う予定です。その中でも、候補者個々の名前の得票順に自由民主党の比例当選者数に連動して当選が決まります。

そういうわけで参議院選挙があるわけですが、その前に、7月2日に高度地区変更の方針を建設委員会の本会議閉会中の所管事務調査として説明を求めることになっています。私は都市計画審議会委員ですが、都市計画審議会が7月4日に行われます。さらに、その前に、以前も書きましたが、6月の最終週に高度地区の変更を行った自治体に視察に行き、いろいろとお話を伺ってくるつもりです。行事も目白押しですが、一議会終わって勘が戻ってもきましたので、積極的に活動を開始していこうと思います。

過去8年間在籍したときの発言や行動にきちんとした責任を持ち、自分のおかれた立場や与えられた役割が何なのかをよく考え、今一度、船橋市議会における自分のアイデンティティを確立すべくきちんとした行動をしたいと考えます。