世の中の悪意 カスハラの逆 | 長谷川のブログ

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美術や社会科学、音楽について趣味で書いているブログです。

まずは、美しい紫陽花を。


世の中の悪意

私の両親は「蚊も殺せない」程の臆病者で、悪意とは程遠いどころか、悪意に気づかない人間でしたので、私も8歳位までは「悪意なんてあるのかしら?」と呑気に構えていましたが、年をとるにつれ悪意に敏感になり、50過ぎた今は、はっきりとそういう感情を抱いている奴がいると気づきました。

でも、割合にすると70人に1人位だとは思うのですが、如何せんその70分の1が強烈で、かつ現在コロナ禍だから、人の心に余裕がなくなり、割合が多くなり、かつ悪質になっているみたいで、私みたいな大人しそうな女性はターゲットにされやすい。だから、私の対抗措置としては、黙って相手に思う存分嫌がらせさせて証拠を全て握り、「自分はそんな事は言っていない、やっていない」と相手に嘘を言わせた後証拠を出すか(笑)、最初から自衛するか、どちらかなのですけれど、これもケースバイケースで色分けしてます。←親と似てない(笑)

こんな世の中ですが、あまり過剰反応しない方がいいですね。

悪くない人まで悪く見えてきてしまいますから。

でも、最近、カスハラの逆ばかりで、私も気に病んできました。店員さんからの悪質極まりない嫌がらせです。大人しそうな私に八つ当たりしてるんでしょうが、先に書いた通り(笑)