枝野会見の要旨
・やはり水素爆発
・格納容器、圧力容器ともに破損していない
←15:29 1015マイクロシーベルト(ベント開放のためor爆発時)
16:40 8.25マイクロシーベルト に低下
・海水注入決定 20:20作業開始
→海水注入は原子炉放棄(再利用不能)を意味し東京電力は最後まで避けたい措置
→官邸が東電の説得を押し切った模様
→海水で満たす場合の中性子減速と残留ウラン燃料量とのシミュレーションを終えて安全と確認した模様(詳細説明省略ggってね)→枝野会見「ホウ酸も注入」は、中性子減速への対応のため(吸収)
枝野の声に張りが戻っているので概ね信用できるであろう
ただし、第二原発の状況、さらに宮城県の女川原発で生じてる問題等で
まだ公表を控えている事象がないとはいえない
また、大きな余震によって問題が再発する危険はありうる
・