AKB48 20th single 桜の木になろう 発売 | Polyhedron

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うそばっかり書いてますのでちゃんと見分けてください←

1.桜の木になろう [5:29]
作詞:秋元康、作曲:横健介、編曲:野中"まさ"雄一


横健介:心の羽根/Innocence/ピノキオ軍/ナミダの深呼吸など

AKB48×日本テレビ 9夜連続スペシャルドラマ『桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~』主題歌
セレンド『AKB48×同級生SNSのセレンド』「つながれ母校選手権」CMソング


ジャケデザインは森本千絵

PV:是枝裕和監督/CD収録完全版は、6名しか参加していない。
・優子・・・10年に続き子持ち設定。専業主婦?子持ちが似合うw演技が上手いというべきなのか。
・敦子・・・珠理奈を強く想う役。ので暗い。むしろツンデレ(ぇ 地味なOL
・陽菜・・・天然wそのまんまなキャラ。浪人→受験。
・友美・・・夜景が見えるオサレなバーレストランのバーテン?マイペース。
・みなみ・絵をやってたがやめた女子大生。彼氏できないw零体珠理奈が応援してくれるが。
(・由紀・・・優子が電話で話し、来れないことを皆に告げる。彼氏とデートかまたは寝坊?)
・珠理奈・主役。交通事故で亡くなったぽい。桜の木になった少女。

ショートフィルム並みの約13分。映画の挿入歌もしくはエンディングのような感じ。さすがに是枝監督が全部おまかせされて制約なしで作っただけはあるかも。
物語と設定と世界観を貫徹したため、選抜上位の「麻里子様、ゆきりん、まゆゆ」が配役からカットされた。推しの立場としては受け入れられない気分だろう。また、大声ダイヤモンドと同じ、実質的な主役が珠理奈、あっちゃんという構成は秋P・運営ゴリ押し批判もあるだろう。
それはそれとして、PVの完成度としては非常に高いと評価できると思う。

桜の季節に桜曲というのは、もはやAKBの憲法のようである。10年桜以降、短く儚い桜の命と、アイドルとしてのAKBメンバーの刹那感を重ね合わせたイメージ戦略が目立ってきている。
実際、日本人はこの構図に弱いよね。

「春雨は いたくなふりそ 桜花 いまだ見なくに 散らまく惜しも」(万葉集)
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」(梶井基次郎)~それは咲き極まった桜に生の輝きの極点を、つまり、死からの転生を見た云々(どっかでみたが忘れた
樋口一葉の『闇桜』は、薄命だった美少女の死を、染井吉野の落花に象徴しました。

桜とくにソメイヨシノ=美少女=死は鉄板。

しかし俺レベルのおっさんになると桜といえばやっぱコレだね

1位.三好達治「春の日の感想」

2位.松任谷由美「経る特」

3位.新海誠「秒速5センチメートル」

で、「桜の木になろう」4位にランクインしましたヽ(¬_¬ )←

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偶然の十字路 [3:44]
作詞:秋元康、作曲:緒形真平、編曲:野中"まさ"雄一、ギター編曲:堀崎翔、歌:アンダーガールズ

自転車協会『BAAマーク』CMソング

自転車協会タイアップワロタww秋元Pは自転車+女子高生が大好物だよねwもっとはやくタイアップすリャよかったのにww

これはまた田舎で昭和で、いい感じのPV。渡し舟でJKが渡って通学ですよ!どこの瀬戸内ですか天草ですか矢切の渡しですかって感じだ!テイストは大林宣彦「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」 これら尾道三部作というかもうちょい現代っ子風に。ガクランのイケメン3人組(笑)がいい味だよね。円柱形の郵便ポストも
ロケ地は言い訳maybeとおなじ香取市らへんですかね(エンドロールによれば)

迷惑顧みないAKBヲタが現地に殺到してないか不安ですが、利根川に4つほど残る渡し舟のひとつらしいですね。今は小学生の通学10名ほどのためだけに運行してるようです。小学校の社会で習った水郷地帯の真ん中に住んでいる子供のためらしい。橋ははるか遠くにしかなく、利根川をまたいではいるが同一市町村なので川の向こう側に小学校があるという事情から、21世紀の現代にもこの風情ある交通機関が残ったというもの。じっさいにPVと同じように小学生達は自転車ごと渡し舟に乗せられて渡ってくるそうですね。

あとはポルノ映画館ロマン座の支配人役で戸賀崎支配人www
映画のポスター「黒髪の若妻昼下がりの情事」に大堀めーたんwwwwwwワロスww

ハロカッサーのあなた、愛理みたいなのは愛理じゃないよ!SKE48の木本花音ちゃんだよ!あ、わかってますかそうですかw

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キスまで100マイル [4:10]
作詞:秋元康、作曲:早川暁雄、編曲:原田ナオ、歌:MINT


MINT解散したんじゃないのかよ|゚Д゚)!とおもったら再結成した設定らしい?
女の子、だもん↑とかいってるわりにはそれぞれの可愛さが映しきれてないんじゃね?ってな感じ。 

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エリアK [4:01]
作詞:秋元康、作曲:Gajin、編曲:武藤星児、歌:DIVA


これはまた、桜と正反対。アメリカンガールズユニットのPVのような、デスティニーズ・チャイルド(古!)か Lil' Kim か Keyshia Cole か Lady Saw か(もういい
みたいな?(^ω^)

DIVAは歌えるからな。どーゆーのやらせるかって選択の幅は広くなるよね。つか運営の増田有華嫌いはいいかげんなんとかせいや。ゆったんのおっぱい、、いやもとい、ノドはAKBに貴重でっせ掛け値なしで。必要になる場面が必ず定期的にあるはずなんだからさあ、多少かわいげがなくてもいいじゃんよ(ぇ)、追い出したりすんじゃねーぞヽ(`Д´)ノこらー

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長いトンネルを抜けて(1浪1仮面w)やっと第一志望の大学合格が決まり、ホッとした気持ちで千鳥が淵からフェアモントホテル経由で外苑前まで散歩した。片手に三好達治の文庫本詩集を抱えて。疲れた脚を休めに入った外苑並木通りの喫茶店で、オリエンテーション用のアンケートレポートを書いているとこのユーミンの曲が流れてきた。そんな思いで深い曲です。
あれ、、なんか昔過ぎて現実の記憶と妄想がごっちゃになってる気が甚だしくするんだが。まあ(゚ε゚)キニシナイ!!