本日は、健康長寿シンポジウムが札幌市内で開催され、ご挨拶の機会を頂きました。


人口減少が進むなか、札幌市も例外ではなく2040年代には65歳以上の高齢者人口が4割となることが予想され、人生100年時代と言われる現在、健康寿命についての理解を深め、要介護等認定者数が増加しているなか、介護保険制度や持続可能な事業運営が重要であり、介護関連事業者や市民の皆様と今後について議論を深めるため、今回のシンポジウムが開催されました。


4年前に1,741市町村の自治体病院を担当する総務副大臣時代より医療や介護等について様々なご意見を伺いながら、新型コロナ対策をはじめ、各種対策に取り組んでまいりました。


これからも医療、介護、関連する課題解決に向けて取り組んでまいります。