明治神宮「新嘗祭」準備の様子です。全国から収穫を祝う奉納品が届いており、北海道産もございました。ホクレン篠原会長や道内農家の方々からの収穫物、また今、脱炭素で注目されている「クリーンラーチ」(北海道で開発された二酸化炭素吸収能力が高い樹木)の苗木も奉納されておりました。この苗木は、生前大変お世話になり、北海道の林業発展のため尽力された故竹内英順道議のご実家「竹内山林緑化農園」からのものです。「ラーチ」とは英語でカラマツを意味し、空気を浄化し、地球温暖化防止に役立ってほしいとの願いが込められているそうです。皆様にもご紹介させていただきます。