道産水産物の輸出に関して、水産庁、農水省、経産省、道、札幌市、そして、シンガポール・香港・ハワイ・カリフォルニアなど海外店舗を有する「ドン・キホーテ」((株)PPIH)担当役員、北海道漁連、札幌市中央卸売市場経営展望推進委員会 カネシメ高橋水産役員の方々などを交えて具体的な販売戦略、販路開拓などについて協議しました。

国においては新たな水産物支援策をとりまとめますが、特に北海道はホタテやナマコなどその多くが中国に輸出されており、地元からの要望を、国の支援メニューにしっかり反映できるよう、また、海外への販路拡大や消費拡大などスピード感を持って全力で後押しして参ります。