携帯電話がつながらない地域を減らしていくために、総務省北海道総合通信局や北海道などと協議を重ねて参りましたが、本日は、札幌と富良野を結ぶ観光道路『道道135号』において、富良野市から芦別市にまたがる携帯電話がつながらない約15km区間の改善に向けた打ち合わせを、オンラインで行いました。
昨冬、ふらの観光協会様より「携帯電話の不通区間に関する要望」を頂いたことを受け早速対応にあたってきたもので、富良野市、芦別市両市長を交えて協議いたしました。
コロナ禍を乗り越え、インバウンドが戻りつつある状況であり、また地域住民の方々の安全・安心な生活確保のためにも、スピード感を持って解決すべく、取り組んでいます。