本日は、観光庁から新旧長官がご挨拶にお越しくださいました。和田浩一長官には、昨年10月に阿寒湖温泉で行われた『ゼロカーボンと持続可能な地域と観光シンポジウム』において、「脱炭素とこれからの観光のあり方について」と題した基調講演を頂いたり、コロナ禍でホテル旅館関係など観光業界の方々が苦境に直面する中、地域一体となった宿や観光地の再生、高付加価値化など多面的な支援策を講じていただきました。新たに観光庁長官に着任される高橋一郎海事局長にも、これまでの間、折々で一緒に仕事をさせていただいており、観光についても北海道の状況も含めて深いご理解を頂いている方です。今後の観光施策等について様々意見交換いたしました。