本日は、道央自動車道三笠インター経由で札幌と富良野を結ぶ観光道路『国道452号・道道135号』の携帯電話不感区間(携帯電話がつながらない地帯)に関する打ち合わせをオンラインで行いました。昨冬、ふらの観光協会様より「携帯電話の不通区間に関する要望」を頂いたことを受け早速対応にあたり、このたび国、道、富良野市・芦別市両市を含めた関係機関で協議会を設置することとなりました。道内では急速にインバウンドが戻りつつある中で、事故時の安全性の確保という観点においても携帯電話の不感解消は必要不可欠であります。引き続き後押しして参りたいと思います。