本日は、釧路市阿寒町入りしました。

阿寒湖アイヌシアター「イコロ」をメイン会場他、2つのサブ会場(オンライン)で、ゼロカーボン北海道 阿寒摩周国立公園ゼロカーボン登録記念「ゼロカーボンと持続可能な地域と観光シンポジウム」が開かれました。

鈴木直道知事より主催者を代表してビデオメッセージ、歓迎舞踊「アイヌ古式舞踊」後、和田 浩一 観光庁長官 「脱炭素とこれからの観光のあり方について」、菊池 浩 出入国在留管理庁長官 「外国人との共生と地域の姿について」、井上 博雄 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長「地域におけるエネルギーの脱炭素化について」を講師として各基調講演後、各会場では、第1分科会「ポストコロナの観光」、第2分科会「ゼロカーボンと未来につなぐ地域づくり」、第3分科会「外国人と共生する地域づくり」の各パネルディスカッションが行われました。

終了後の交流会にて、自民党ゼロカーボン北海道推進本部長代理として、ご挨拶をさせていただきました。