日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の対策に関する法律が5月13日に成立したことをふまえ、委員長代理を務める北海道総合開発特別委員会において、その対策推進のためのPTを設置することとなりました。この巨大地震の被害が想定される地域は、特に冬は暴風雪など国内でも極めて厳しい自然環境下に置かれ、積雪寒冷地域特有の課題があります。本日はPT設置と道内関係自治体はじめ、北海道市長会、町村会から首長の方々にご出席を戴きヒアリングいたしました。

また、本日は北海道町村議会議長会として、渡部孝樹会長(厚真町議長)、藤永康夫副会長(新篠津村議長)、佐々木康宏理事(北竜町議長)が渡辺孝一先生とともにご来訪くださいました。北海道農業会議(多田正光代表理事)、北海道さけ・ます増殖事業協会(亀田元教会長)よりご要望を承りました。