本日は「水田活用直接支払い交付金」(畑地化)に関して、空知町村会理事である妹背牛町 田中町長からのお話を受け、農水省の担当幹部と協議いたしました。

北海道は、全国で一番大きい耕地面積を有し、お米の生産量も全国有数の主産地となっています。この直接交付金の見直しは、日本の食糧基地でもある北海道の農業生産者の方々にとって大変重要な話でありますので、北海道の立場を説明いたしました。

政府において今後、現場の課題を吸い上げて検証していくということでしたので、まさにその「現場の課題」についても、北海道の状況をしっかりと国に上げて参ります。