本日は地元の沼田町の横山町長、秩父別町の澁谷町にもリモートでご参加頂き、総務省、農水省、気象庁、北海道庁他関係団体による「農業に必要な気象情報の利活用に向けた意見交換会」を北海道東京事務所にて開催しました。
アメダスの無い市町村では積雪等による総務省の支援のスキームに不公平が生まれることもあり、また近年の気候変動を速やかに詳しく知り農業や漁業に役立てる必要があります。
この会議では気象庁が30年間変えることなく全国に1300カ所設置しているアメダスを北海道179の全市町村への設置を目指します。