先週より、新型コロナワクチンの速やかな接種体制構築に関して、北海道・札幌市と関係省庁とともに打ち合わせを重ねて参りました。

北海道の場合、札幌に人口が集中する反面、医師が少ない地方自治体に対する対応はどうするか、ということがひとつの大きな課題となります。

大規模接種に向けた対応ももちろんですが、接種率の低い自治体に対して、どう支援していくかを主眼に置いた全国初のモデルケースを構築中です。

(本日の北海道新聞にも掲載されました)

新型コロナ対策におけるワクチンの対応は、今まさに正念場でありますので、全国に先駆けたモデルケースとなるよう国と連携ししっかりと取り組んで参ります。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/544955?rct=n_hokkaido