19日(月)より盛り土崩落の恐れで通行止めとなっている国道231号 石狩市浜益区送毛の状況について、国土交通省より応急対策の方針も含め説明を受けました。

母方の祖父母がこの浜益の「幌」で学校長をしていたことや、大学一年の時、増毛から札幌まで、この国道沿いを5日間かけて歩いた場所でもありますのですべての地形を把握しています。

陸の孤島といわれる大変険しい地形である一方で、生活道路でもありますので、国土交通省に対し、連休前までには対面通行が可能となるよう迅速な対応を求めました。