本日は、鈴木直道北海道知事・秋元克広札幌市長と自民党道連役員とで、新型コロナウイルス感染症に関する要請および意見交換会をテレビ会議形式で行いました。

東京会場からは、橋本聖子会長をはじめとする自民党道連役員の国会議員、関係省庁の担当部局、札幌会場では、鈴木直道北海道知事、秋元克広札幌市長をはじめ、自民党道連役員の道議、札幌市議の先生方、北海道市長会、北海道町村会からご出席がありました。

北海道では昨年11月以降新規感染者が増加したため、同月7日から集中対策を実施し、多くの道民・事業者の方々にご協力を戴きながら、他の地域よりも長期間にわたり感染拡大防止に取り組んでいます。しかしながら今なお収束が見通せない状況下であり、経済的影響が長期化している道内の事業者や被用者に対する支援の充実や強化、緊急事態宣言の基準、事業継続や雇用維持への支援等、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に関する北海道・札幌市からの要望に対し、国の取組、今後の対応等について関係省庁を交えて意見交換いたしました。