昨日「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」が閣議決定されました。

「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策」、「ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現」、「防災・減災、国土強靱化の推進など安全・安心の確保」を3つの柱とし、事業規模は73.6兆円程度となります。

この経済対策をもとに、今年度の第3次補正予算案と来年度予算案の編成作業が政府において進められ、来年の通常国会冒頭に第三次補正予算案が提出され、審議が行われる予定です。