本日、総務副大臣職を退任しました。

職員の皆さんに支えていただき、北海道をはじめ地方からの多くの声を実現できたことに感謝します。

 

特に力を入れたのは、北海道をはじめ全国での光ファイバ整備の推進と予算の確保です。

コロナ禍で外国人技能実習生の減少による人手不足が進み、非接触型のビジネスが増える中での重要な社会インフラとして、総務省を挙げて取り組みます。

 

また、消防庁所管の副大臣として、被災地の視察や消防資機材の充実に取り組むとともに、河川の氾濫を防ぐため、地方自治体が川底の土砂を取り除く事業を支援するための地方債を創設することができました。

 

新型コロナウィルスへの対応では、地方自治体が地域の経済対策などを行うための財源となる地方創生臨時交付金について、内閣府と協議を行い、地方に手厚い配分を実現しました。

 

地域の医療体制についても、過疎地域などの中核的な公立病院の経営を支援する制度を創設しました。

 

今後は、党務に戻りますが、与党として、北海道と日本のために尽力します。

 

<消防庁所管の副大臣として福島県訪問>

 

<斜里町国保病院の視察>

 

<光ファイバ整備のための現地視察(余市町登地区)>

 

<副大臣室の皆さんと>