本日は、上士幌町の竹中町長が、副大臣室にお越しになりました。

地域の公共交通機関が少なくなる中、車を持たない高齢者の皆様の移動手段を確保するため、規制緩和の実証実験に取り組みたいとのことでした。

総務省としても、関係機関との調整など、しっかり支援していくことをお話しました。

また、総務省の皆さんとは、先日発表した「地域おこし協力隊マネージャー」や「人材版ふるさと納税」の制度設計について議論しました。

新しい自民党総裁となった菅官房長官も、ふるさと納税の充実を政策に掲げており、地域の活力につながる仕組みを作ります。