本日は、「ホッケ道北系群の資源管理に係る北海道スタイルの検討・協議会」において、北海道ぎょれん(北海道漁業協同組合連合会)をはじめ漁業関係の皆様と水産庁、北海道庁、研究機関との意見交換を行いました。

現場の皆様は、これまでも独自の資源管理により、持続可能な漁業の実現に尽力されてきました。

関係する皆様の所得の確保も重要な課題であり、科学的な研究においても、現場の声に耳を傾け、丁寧な説明により、信頼関係を築くことが大切であることをお話ししました。

副大臣室には、谷公一衆議院議員とともに兵庫県の金澤副知事や都倉高砂市長、古谷稲美町長がお越しになりました。

地域の医療体制を守るため、過疎地などの経営条件の厳しい地域における中核的な公立病院への財政支援をしっかり行っていくことをお話ししました。

また、北海道議会の中野農政委員長や北海道庁の小田原農政部長もお越しになりました。

5G社会におけるスマート農業やスマート酪農の取組を総務省として支援していくことをお話ししました。