本日は、副大臣室に、大樹町の酒森町長と安田町議会議長がお越しになりました。

光ファイバについて、総務省として、情報通信環境を整備するだけでなく、光ファイバを活用できる人材についても、「地域おこし協力隊マネージャー」や「人材版ふるさと納税」の制度を活用し、応援していくことをお話ししました。

さらに懇談の時間では、主要産業である酪農の振興など、十勝地方の課題についても意見交換することができ、ご縁を作っていただいた安田議長に感謝します。

 

 

北海道庁の野村危機管理監もお越しになり、災害の発生が増える中、消防を所管する総務省として、必要な資機材の整備を進めていくことをお話ししました。

 

倶知安町の文字町長とは、公共施設の再整備や防災対策のための地方債の活用について、意見交換をしました。また、地域の医療体制を確保するため、総務省としてしっかり支援していくことをお話ししました。

 

午後には、自民党本部において、 来年度の予算について、自民党道連役員と北海道市長会の皆様との意見交換を行いました。