昨日は、消防庁を所管する総務副大臣として、福島県の須賀川市を訪問し、橋本市長をはじめ市幹部の皆様と意見交換しました。
昨年11月、台風19号の被害を視察した際、災害対応に出動した消防団員の自家用車が浸水被害を受けたとの話を伺い、今年の4月に、消防団員の皆様のためのマイカー共済制度を創設することができました。
引き続き、防災体制の強化を支援していくことをお話ししました。

その後、須賀川市の橋本市長、天栄村の添田村長、三浦院長をはじめ公立岩瀬病院関係者の皆様と地域医療の現状について意見交換しました。
公立岩瀬病院は、基幹病院として地域の医療を支えてきました。
新型コロナウィルスに伴い減収となっており、経営を支えるためにも、重点医療機関に指定となるよう、福島県の井手副知事に要請しました。