昨日は、副大臣室に、北海道運輸局の大高前局長がお越しになり、国土交通省総合政策局の次長として着任の挨拶をいただきました。

大高次長とは、運輸局長時代に、胆振東部地震への対応やその後の「ふっこう割」事業などを進めました。

また、今金町の外崎町長(北海道道路整備促進協会会長)、北広島市の上野市長(同常任理事)、厚真町の宮坂町長(北海道治水砂防海岸事業促進同盟副会長)、東神楽町の山本町長(北海道地域住宅協議会副会長)、白川道議がお越しになりました。

今月の豪雨災害をはじめ、大規模な自然災害が増える中、国土強靭化の取組を止めることはできません。

また、新型コロナウィルスの影響によりインバウンドをはじめ観光需要が大きく減少する中、建設業は北海道の地域経済において重要度を増しています。

来年度の予算確保に向けて、国土交通省北海道局とも連携して動きます。

伊達市の菊谷市長もお越しになりました。

今後整備する光ファイバ網を活用し、民間事業者によるテレビ映像サービスを実現したいとのことで、総務省として円滑な協議の実現に向けて支援していくことをお話ししました。