本日は、副大臣室に、中瀨会長をはじめJA北海道厚生連の皆様とともに、網走市の水谷市長、美深町の山口町長、遠軽町の佐々木町長、湧別町の石田町長、むかわ町の竹中町長、弟子屈町の德永町長がお越しになりました。
JA厚生連病院は、地域の中核的な病院として、新型コロナウィルスの感染者を多く受け入れたことにより、感染防止対策として新規入院の制限や外来診療の縮小などを行い、病院経営に大きな影響が出ています。
病院経営を支援するための緊急包括支援交付金の活用や総務省の特別交付税による財政措置をはじめ、次の流行も見据えた地域医療の確保を国としても支援していくことをお話ししました。
また、江別市の三好市長もお越しになり、公立病院の経営が新型コロナウィルスの影響を大きく受けているとのことで、総務省としてもしっかり相談に応じ、支援していきます。
荒井会長をはじめ北海道農業建設協会の皆様もお越しになりました。
九州を中心とした豪雨災害をはじめ、防災の観点からも河川管理の重要性が改めて見直されており、総務省が今年度創設した河川の土砂を除去する事業を支援するための地方債の活用などについて、意見交換をしました。
三上札幌市議も、ご関係の皆様とともに、副大臣室にお越しいただきました
