総理官邸において、7月3日からの豪雨災害に関する非常災害対策本部に、総務副大臣として出席しました。

本日は、副大臣室に、北海道の中野副知事、村田道議会議長、芦別市の荻原市長、標津町の金澤町長がお越しになり、新たな過疎法の制定に向けた要請がありました。

新型コロナウイルスへの対応では、地域の拠点病院で周辺市町村の感染者を受け入れるなど、広域連携のあり方について新たな議論も必要であることをお話ししました。

また、名寄市の加藤市長もお越しになり、光ファイバの整備をはじめ、今後の5G社会で必要となる社会資本の整備などについて意見交換を行いました。

 

午後には、自民党本部において、自民党道連・北海道ブロック両院議員会に出席しました。

新型コロナウイルス対策や大規模地震をはじめとした自然災害対策など、来年度の予算要求に向けた議論を行いました。