本日は、副大臣室に、石狩市の加藤市長と和田義明衆議院議員がお越しになり、過疎対策や光ファイバの整備について意見交換を行いました。

新型コロナウイルスの経験を踏まえ、オンライン授業やリモートワークを進めるためには、光ファイバの整備が必要であり、これは過疎対策にもつながります。

また、技能実習生の皆さんが来日できず担い手不足に悩む農業現場においても、スマート農業の推進や都市部からの若者の誘致のため、情報通信インフラとしての光ファイバが必要であり、新しい生活様式を踏まえた過疎対策のあり方を議論する必要があることをお話ししました。

 

また、美唄市の坂東市長や愛媛県伊予市の武智(たけち)市長、正岡市議会議長もお越しになりました。

 

夕刻からは、総理官邸にて、九州の豪雨災害に関する非常災害対策本部に、総務副大臣として出席します。