7月3日から九州で降り続く大雨で、熊本県をはじめ大きな被害が出ています。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
総務省、消防庁としても、人命第一の救助活動と災害復旧に全力で取り組んでいます。

本日は、副大臣室にて、大雨による被害状況と今後の対応方針について、職員の皆さんと打合せを行いました。

その後、島根県の丸山知事をはじめ、中村県議会議長、山碕飯南町長(島根県過疎地域対策協議会会長)、久保田浜田市長(同副会長)がお越しになり、過疎対策のあり方について意見交換しました。

また、7月10日より、北海道庁に新設されるICT推進担当課長として総務省から赴任する電気通信事業部料金サービス課の榎係長が、赴任の挨拶に来てくれました。
鈴木知事が提唱する「北海道Society5.0」を推進し、新型コロナウイルス対策としての光ファイバ整備や災害対応のための情報インフラの整備などに力を発揮してもらうことを期待しています。